忍者ブログ

文化だんしゃく

文化一般のニュース
ブログ内検索
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
フリーエリア

レコメンデーションエンジン
最新CM
最新TB
フリーエリア
  • SEOブログパーツ
リンク
社会っていろいろあるなぁ
使えるフリーソフト
ワールドん
身のまわりのこと
セケンヲチ
からだのみかた
深い海には何かいる
楽に行きたい
ノバンス雑記
うまうまもぐもぐ
インテリアニュース
SOBURON ETA
カルチャーチョップ
野菜を食べよう
モォー牛肉がうまい
コケっこレシピ
水に浸かってるとふやけね?
コンバルケ
たけやぶやけた
おもしろ世の常人の常
洋画でしょうが
なーるほど ざ 世界
食ネタ列伝
経済と秋の空
Webサービスめも
宇宙猿人ポリ
サルも驚いた
元気!やる気!やーまだ!
なんなのなんなの
食べ物ばくばく
ほんまですか
出来事ドレッシング
芸能ネタからコマ
かたづけよう整理整頓
海外こぼれ話
着る物わーらん
体にガタがくるまえに 
インターネットは何をしたか
ちょうちょは風で運ばれる
海外どっこいネットニュース
階段を登ろう
まわる歯車
まつりごとのまつり
ねったーCO
ライフハック なにそれおいしいの?
なんで空は青いの
えんたねす
世界は広いな大きいな
秘密戦隊サイエンス
テクテクブログ
リーマン日記
よもやま経済適当話
商売3畳
アプリソフトサラダ
歩く洗面器
企業の憂鬱
空とぶぶた
無重力でキャッチボール
節約くんがくるぞー
社会リモコン
ここまできたか よのなかは
風にふかれて
経ざいざいざい
ボールペンがころんだ
かがっくん
歩けカタツムリ
あっちこっちでっち
あめんぼだってー
たべP
とーふとうふとーふー
芸があるのに芸能
理科少年
とれにゅの里
お役立ちウェブ
Firefoxアドオンがんば
とんとん大好き
きになる小物、アイテム
エンタメ海外ぬーす
人生楽ありゃ
外国ってすげぇ
ぼくの社会多事他事考察
しゅんげー
パソコンのある生活
ほうきにまたがり
いきものまんざい
ITっていうなぁ
やりたいしたいライフハック
人間って難しい
インターホット
知恵とテクノロジー
あんなこんな仕事術
よのにっき
津々浦々
ぐろばるにゅ
生物と環境と心強さと~♪
科学はマジックじゃないのよ はっはぁー
目覚まし時計とボールペン
社会とネット
エルビスとダンス
バーコード

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

父の事件や自分の半生がもと、芥川賞受賞の西村賢太「苦役列車」

西村賢太さんの芥川賞を受賞した「苦役列車」が笑える。
笑えると言うのは少し違うんだが主人公のダメさだらしなさが自虐的で滑稽な笑いになりついつい笑ってしまう感じだ。
この表現はもう独特の西村賢太の世界だ。

西村賢太の書く世界の原点は自分の半生だ。
1978年西村賢太が11歳の秋に父親が強盗強姦事件を起こし、逮捕されて刑務所に行くという事態になる。
このために両親が離婚し、以後姉と共に母子家庭で育った。

中学を卒業後は進学せずに家を出て港湾荷役など肉体労働で生計を立てていたが、西村賢太自身も暴行傷害事件で2回逮捕されている。


PR

百度Baiduの新サービスBaiduライブラリがとんでもない

百度(バイドゥ);Baiduでとんでもないサービスが始まった。
Baiduライブラリhttp://lib.baidu.jp/

カテゴリごとに分かれていて、いろんな書籍をアップロードして共有するものだ。
これって基本的にファイル共有ソフトとやってる事は変わらない。

漫画や小説だけでなく専門文書やファッション、生活文化のカテゴリなどk魔各分かれてあらゆる書籍のカテゴリがある。
ダウンロードにはBaiduパスポートのアカウントを取得し、ログインした上でバイドゥポイントが必要になる。

もともとは日本のベンチャー企業がやっていたサイトで、これを買い取って10年11月から百度(バイドゥ)が運営する事になった。

賄賂について書き込むサイト登場 インド

インドで賄賂についての不満を書き込むサイトが登場したそうだ。

日本でインドといえば料理としてのカレーを思い浮かべる人が多いと思う。
私も近くのインドカレーの店にたまに行かせてもらう。
日本のカレーと違ってインド特有のカレーの味と香ばしいナンがすごくあう。

そういった料理やカレーで有名なインドだが、それ以外の行政面などではあまり知らない事が多い。
どうも行政では問題がまだまだ多いようだ。
こんなサイトが出来るくらいに、インドでは賄賂が一般的になっているらしい。
それこそお役所から病院での治療の時まで、賄賂を渡さないと話が進まない。

当然市民はそれによって不利益をこうむって不満に思っているんだろうが、それを公然と発言することも難しいんだろう。
仲間内で言っている分にはいいとしても、外に向かって声を大にしていう事は、なんらかの不利益や報復を受けそうでなかなか出来ないと思う。

そのサイトでは賄賂の内容として組織名や企業の名前などが記録され、賄賂の情報を改革に役立てるために政府にも提出されたそうだ。

マーク・トウェインの名作を書き直して新版

マーク・トウェインと言ってすぐ何の人か思い浮かぶだろうか。
恥ずかしながら何の人だっけ?と思ってしまった。

「ハックルベリー・フィンの冒険」や「トム・ソーヤーの冒険」を書いたアメリカの作家。
言われて見れば「ああ~」と思わず声が漏れると言う感じ。

そのマーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」の新版が出るそうだ。
いまさらなんの新版かというと、黒人への差別表現を書き変えた版。

つまり差別表現の規制版って感じだろうか。

2月15日にアメリカの出版社ニューサウスが「ハックルベリー・フィンの冒険」と「トム・ソーヤーの冒険」の2作品を1冊にまとめた新刊を発売するそうで、ニューサウスは「読者層を広げるため苦渋の末に書き換えを決断した」としている。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne